小説「放課後のプレアデス みなとの星宙(ほしぞら)」が8月1日(土)に発売されます。
日本推理作家協会賞・星雲賞受賞のSF作家・菅浩江氏が描いた小説は、『放課後のプレアデス』ファンの方はもちろん、SFファンの方にもお薦めの逸品です。ぜひお買い求めください!
(c)GAINAX/放課後のプレアデス製作委員会 (c)Hiroe Suga 2015
あらすじ
入院生活を送る少年・みなとは、ある日、圧倒的な流星雨に照らされる。謎の子供・エルナトとともに<可能性の結晶>を集めるみなとは、さまざまなものを見、人の運命について考える。出会い、絶望、逃避……自分には何ができるのか、楽しそうな魔法使いの少女たちとどう戦うのか。アニメ『放課後のプレアデス』をみなと側から深く掘り下げて描いた、もうひとつの希望の物語。小説「放課後のプレアデス みなとの星宙(ほしぞら)」
- 発売日
- 2015年8月1日(土)
- 著
- 菅浩江
- 原作
- GAINAX
- イラスト
- 木野下澄江
- 版型
- 四六判
- 定価
- 1,512円(税込)
- 発売元
- 一迅社
著者情報
著:菅浩江作家。「ブルー・フライト」(1981年)にてデビュー。『メルサスの少年』(1992年)、「そばかすのフィギュア」(1993年)でそれぞれ星雲賞受賞。『永遠の森 博物館惑星』(2001年)にて日本推理作家協会賞および星雲賞を受賞。
イラスト:木野下澄江
キャラクターデザイナー・アニメーター。本作では作画監督を担当。近作は『ダンタリアンの書架』(キャラクターデザイン、作画監督)、『変態王子と笑わない猫。』(プロップデザイン、総作画監督)など。
関連リンク
「放課後のプレアデス」公式ホームページ一迅社