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第54回日本推理作家協会賞、長篇および連作短篇集部門を、「永遠の森 博物館惑星」が受賞しました。
こんなに大きな賞をいただけるなんて、夢のようです。
選考に関わってくださったすべてのみなさんと、この本を読んでくださった読者さんたちに感謝! 本当にありがとうございました。
選考会当日の詳しいドタバタはDIARYをご覧くださいね。
日本文藝家協会 編。
〈SFマガジン〉00年9月号の菅特集に書いた「五人姉妹」が収録されています。
筒井康隆さんとご一緒しているのが嬉しい。他にも広く文学界の物凄いメンバーが揃ったアンソロジーで、実は恐縮モードに入っているワタシ……。ご推薦くださった堀晃さん、編纂委員の方々、どうもありがとうございました。
6月28日に東京で授賞式があります。
CSの「ミステリ・チャンネル」の取材が入るかもしれないとのことですので、契約されている方はしどろもどろの私に期待してください(^^;)
本作掲載誌であるSFMに、記者会見写真と受賞コメントが掲ります。
6月下旬発売号にグラビア記事。記者会見の写真と記事、私のコメントが掲載されます。
この更新に前後してe−NOVELSで特集を組んでくださるそうです。受賞コメント、同業者の方々からのメッセージなどが読める……はず。
5月31日(木) PM9.30からのプライムタイムニュース番組「ニュースワイド京都」に出演します。生放送なので緊張……。
前回の出演から予測すると、5分くらいのコーナーだと思います。
PDFファイルでホラー短篇「白い手」(50枚)が購入できます。
2年間の休眠期間の理由もあり。トップページより「作家たち」→「菅浩江」→「特集ページへ」とお進みください。