ついにロゴを変えました。プレアデスタイトルロゴの背景は毎回変更していく予定です。このサイトは更新が不定期ですので、ぱっと見た目で既読かどうかが判れば便利かな、と。今回は京都市植物園のチューリップの画像を加工しています。
新設の「MISC.」は「種々雑多な」という意味で、ちょっとしたおまけ的なものを置いていくつもりです。サイトの説明や自己紹介もこちらに入っています。
過去ログは収録していません。「日本人補完計画」のみ、整理できしだい再録します。
ご要望やご意見などありましたらご連絡くださいね。
01/04/24 FAN MAIL を一部修正
「桜湯道成寺
老いた日本舞踊家の一人称。訪問者に桜湯(塩漬けの八重桜をお湯に入れたもの)をすすめながら、引退に至った事故と自らの生涯を語ります。一人称は擬音がいっぱい使えるから書いてて楽しいんだ〜。
一つ訂正。29ページ「長唄連中」のルビが「ながうたれんちゅう」になっていますが、正しくは「ながうたれんじゅう」。私の指定を編集部でわざわざ直されてしまい(特殊な読み方ですものね)、校正の時にも見落としてしまいました。とほほ。すんまへん。
予告はしていたものの、タイムリーに情報を出せませんでした。ごめんなさい。
博物館惑星シリーズの余話でした。〈アフロディーテ〉を訪れた紙工業者とその息子は、大道芸フェスティバルに巻き込まれます。お上品な場所だと思われている〈アフロディーテ〉の、別の一面をお楽しみください。カールの趣味がバレたり、孝弘夫婦の相変わらずの様子もご覧になれるオマケつき。
ピアノ教室を舞台としたミステリーシリーズ〈歌の翼に〉の第2弾。
優秀な女子中学生ハルナ、母親も音楽教育に熱心。その彼女が最近ちょっと不調ぎみ。その理由は?という話です。
いまさらながらのご報告で申し訳ありません。
「SFが読みたい!2001年度版」(早川書房・SFマガジン編集部編)に発表されています。私の受賞コメント、野尻泡介さん・瀬名秀明さんとの鼎談記事もあります。
星雲賞は読者さんの投票で、こちらはプロのみなさんが選ぶもの。ひそかにこれってネビュラ賞ってこと?などと感慨を噛み締めております。はい。
ご投票いただいた皆さん、本当にありがとうございました。コメントの一言一言が沁みました。
さあ、これからも頑張ろうっと!(←単純)
こちらは森下一仁さんのサイト「森下一仁のSFガイド」の投票結果です。
森下さんからは立派な賞状をいただきました。仕事部屋に飾ってあります(^^;)ゞ
投票してくださった読者の皆さん、ありがとうございました。
ご期待にそえるよう努力しますので、今後ともよろしくお願いします。
これもご報告が遅れました。「パソコン特集」で、我孫子武丸さんのインタヴューという形で、私のデスクトップが画像付きで紹介されています。お気に入りのソフトウェアや親指シフト、各種こだわりをお答えしていますので、ご覧になってください。
すでに記事は古くなっていますが、トップページから「特集バックナンバーへ」で飛べます。
LINKSでもご紹介しているBOKUBOくんの「菅浩江さんファンページ」。昨年冬のプロバイダクラッシュからまだコンテンツが復活していませんが、掲示板は生きてます。
現在「永遠の森」で気に入ったシーンや言葉を書き込むスレッドが立っていますので、どうぞお気軽に。私もちょくちょくお返事を書いています。
ある日、「ダ・ヴィンチ」の編集さんから連絡がありました。
5月号の「デジタル ダ・ヴィンチ」コーナーで、私の使っているエディタを誤解して書いてしまったとのこと。正しくは、私が使用しているのはWZエディタなんですね〜。アルファベットの終わりのほう2文字、ということで記憶違いをされたのかも。
些細なことなのでいいですよー、とお答えしたのですが、次号には訂正を載せてくださるそうです。
PDFファイルでホラー短篇「白い手」(50枚)が購入できます。
2年間の休眠期間の理由もあり。トップページより「作家たち」→「菅浩江」→「特集ページへ」とお進みください。