「星界の戦旗」の世界では、アーヴをはじめとする様々な人間と国家、そして国家の形成や軍事に深く関わる宇宙の法則などの設定があります。
これらのキーワードを紹介します。 |
遺伝子操作によって宇宙空間での生活に適応した人類。自らを<星たちの眷属>と称することもある。青い頭髪が外見的な特徴。額の空識覚器官は視覚に加えてもう一つの空間把握能力を与える。これに宇宙船の感知機を接続することで高度な操艦を可能にする。
出産の多くは人工子宮を用い、新生児の遺伝子は親によって設計させる。その容姿は一般的に美形。思春期から青年期までで成長が止まり、以後、老化することはない。寿命は二百歳前後とされている。
アーヴは種族名以外に身分としても用いられ、地上出身者のアーヴも存在する。
 |
 |
|
|
|
典型的なアーヴ(左・ラフィール/右・スポール)
|
|
地上出身者のアーヴ(ジント) |
|
|
|
,<アーヴによる人類帝国>の軍事力を担う組織であると同時に、平時にはその政治・行政の大部分を動かす。帝国そのものといっても過言ではない。その組織は兵科と位階からなる。
星界軍
|
兵科は飛翔科以外にも特殊兵科として、主計科、軍匠科、空挺科などが存在する。
翔士位階は上から帝国元帥、元帥、大提督、提督、準提督、千翔長、百翔長、副百翔長、十翔長、前衛翔士、後衛翔士、列翼翔士の十二階。
|
|
アーヴの額にある「空識覚器官」と呼ばれる菱形の器官によって宇宙船の感知機器群が拾う情報が前頭葉にある航法野に流れ込み操艦中に宇宙空間を直接に認識できる能力。
アーヴが付けている頭環は宮廷序列・軍位階を示すのと同時に、この「空識覚」を使用する為の補助器具でもある。 |
|
|
<アーヴによる人類帝国>が勢力をひろげる一方で、人類世界も星間国家の分裂と統合を繰り返してきた。現在残っているのは<人類統合体><ハニア連邦><拡大アルコント共和国><人類主権星系連合>である。いずれの国家も民主主義を標榜し、アーヴを共通の敵とみなす同盟<ノヴァシチリア条約>によって結ばれている。
四ヶ国連合とは<ノヴァシチリア条約>を指す。
|
|
<門>と<門>を結ぶ空間で、通常宇宙とは別の物理法則が支配する宇宙。
その名のとおり、二次元の空間と一次元の時間が存在する。
アーヴはこの空間を移動することで、超光速の恒星間航行を実現にした。 |
|
|
通常宇宙と平面宇宙を結ぶ通路。ユアノン粒子として知られる<閉じた門>を<開いた門>に展開することによって宇宙艦による平面宇宙航行が可能となる。平面宇宙では<門>の密集した中心領域の周りを<門>の集合である<環>が何重にも取り巻き、<環>と<環>の間は<門>が極端に少ない。このような<環>と間隙が交互に積み重なる構造が銀河系に対応する<天川門群>の特徴である。 |