-PROFILE- 青木光恵(AOKI mitsue)漫画家/1969年2月24日生まれ/魚座/A型/1988年頃エロ写真誌「PinkHouse」(KIYO出版)にてデビュー/可愛い女の子を描くのが得意技
【これまでのあらすじ】 3〜5歳 気がつくともうボインのお姉ちゃんが大好きだった。峰不二子、キューティーハニーにメロメロ。保育園が嫌いだった。 6〜10歳 家が喫茶店だったので漫画ばかり読んで過ごす。店に置いてある雑誌は少年漫画か劇画ばかりだったので少女漫画は自分で買う。おこづかいは全部漫画。 11〜12歳 相変わらず漫画ばかり読んでるが、アニメ、SF、同人誌などにも興味が出てくる。「吾妻ひでお大全集」に色んなことを教わる。濃い友達に出会い、同人誌の原稿を描いたりもする。 13〜14歳 細野不二彦、安彦良和、いのまたむつみ、高橋留美子、鳥山明、桂正和などの可愛い女の子の絵を模写して1日を過ごす。学校の成績は総じて悪かった。 15歳 夙川学院高等学校美術科入学。女子校。周りのおたく友達は「キャプテン翼」だなんだと騒いでいるが、相も変わらず、女の子の絵ばかり描いて過ごす。同人誌活動をやってはいたが、あまりにも周りが「キャプつば」なので、おもしろくなく、休眠。 17〜18歳 大ファンだった同人作家のぴろしきさんにほめられたのに調子に乗って同人活動を復活。初めてコマを割って、ペンを入れた漫画(2P)を描く。夙川学院短期大学デザイン科入学。 19歳 コミケで本を売っていたら編集さんから声をかけられエロ本でデビュー。おこづかい稼ぎのつもりで漫画の仕事を始める。夜はキタでホステスをやっていた。 20歳 バブル期なのに職が見つからず。しかし卒業する頃には漫画の仕事で何とか食べていけるくらいのお金がもらえるようになっていたので、そのままなしくずし的に漫画家に。短大卒業。 21〜23歳 よく働きましたよ。月に60Pくらいをアシスタント無しでやってた時期も。でも内田春菊さんが師匠(勝手に)なので、このくらいでヒーヒー言ってちゃ駄目だー!!頑張ろう!!と思い、頑張る。 24歳 急に結婚する。旦那が東京の人だったので大阪から東京に引っ越してくる。 27歳 妊娠。ひどいつわりであまり仕事できず。結局9ヶ月まで吐いてた。人生で1番最悪の年。 28歳 出産。 29歳 子を産んで1年はゆっくり仕事をしてたので、来年からは頑張るぞー!!と心に誓う。 30歳 これからひと花もふた花も咲かせようと思うが、人生はままならぬものなのであった。つづく。 31歳 仕事バリバリしーの。ネットオークションに燃えーの。 32歳 仕事し過ぎ。持病のストレス性腹痛がひどくなり、腱鞘炎も勃発。 33歳 仕事減らして、ちょっとゆっくり。 【趣味】 漫画(描くのと読むの)、女の子鑑賞(ボインで唇の印象的な子が好き)、手芸(……え?)、アンティーク(食器、人形、ぬいぐるみがメインかな)屋と雑貨屋と子供服屋めぐり、園芸(バラが好き)。あ、ウクレレも頑張りたいです。 【集めてるっちゅーか、好きで、出会いがあれば買ってる物】 バービー(クラシカルなやつ)、ジェニー、リカちゃん(共に茶髪、赤毛好き)、文化人形、キューピーもの、ピンナップガールもの、テディベア、シュタイフのうさぎのぬいぐるみ、ベティ・ブープもの、などなど。
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